DMJ No. 50010307
学名/和名
(MJ No.)
Archips audax Razowski, 1977 アトキハマキ, Cat.0089
標本画像
生態画像
生態画像
同定

開張♂17-25; 21-30mm. ♂♀とも前翅の地色・斑紋の変異は少ない. 別名ウスモンアトキハマキ. ♂の触角は繊毛を有し, 前翅には costal foldを有する. ♀は一般に大型で, ♂♀で斑紋の異なる種が多い. ♂交尾器の uncus は長く梶棒状を呈し, gnathosもよく発達している. Valvaは広く, sacculus は各種の突起を有し, aedeagus の突起とともに種のポイントとなる. ♀の sterigma はカップ状を呈し, cestumを有し, signum は剣状で,丸い capitulum を有する.

分布 日本固有種で, 北海道, 本州, 四国, 九州, 屋久島に分布する.
発生期 成虫は関東地方では5月下旬から9月まで普通にみられる.
食樹・幼生期 幼虫はリンゴ, ナシ, サクラ, モミジ等の広葉樹を始め, モミ等の針葉樹にもつく.
幼虫画像